イタリア、フィレンツェの丘に佇む15世紀の貴族の館を改装したラグジュアリーホテル「イル・サルヴィアティーノ」では、来年3月ま

で家族で揃ってルネッサンスのアート＆カルチャーを体験していただける「ファミリー・タイム」パッケージをご用意しています。このパッケージには、ルネッサンスの代表建築と言われているストロッツィ宮殿への入場、お子様のピカソ絵画教室への参加、朝食、夕食、ベビーシッター・サービス、24時間アンバサダーサービス、フィレンツェ市内へのシャトルサービスなどが含まれています。2泊、1,800ユーロより

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ベニスで最も美しいホテルの一つとされるホテル・チプリアーニでは、カヤックで運河を巡るサービスを開始しました。水の都ベニスでは、船が最も一般的な移動手段です。町中に網羅する運河を自分で漕ぐカヤックで巡るという新しいスタイルでベニスをお楽しみいただけます。このカヤック1日ツアーは、午前10時にセルトサ島に集合し、パドルの使い方の確認と練習の後、11時頃よ

り出発し、午後5時頃に再びセルトサ島に戻りますが、コースはゲストの希望で決まります。熟練のカヤックコーチが同行しますから道（運河）に迷う心配はありません。
ライフジャケットの着用、英語またはイタリア語が理解できること、カヤック、またはカヌーの経験があることが条件で、防水機能が無いカメラの持込はお勧めしません。1日カヤックツアーの料金は1人様120ユーロ。ホテル・チプリアーニからセルトサ島へのプライベート水上タクシーは100ユーロで手配可能です。

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2011年9月、シャングリ・ラホテル北京内に、最強のフレンチ・レストランがオープンします。ミシュラン3スターシェフであり、フランスを代表する若手シェフとして世界的に有名なヤニック・アレノのアジア初となるレストランS.T.A.Y(Simple Table Alleno Yannick)です。
シェフ・アレノは、2003年にパリの老舗ホテル「ル・ムーリス」の料理長に就任し、6ヶ月後にはミシュラン2スターを獲得、2007年には念願の3スター、そして2008年には「シェフ・オブ・ザ・イヤー」に選出され、ペストリー界でも革新的なアプローチを展開しています。
創造力溢れるキュイジーヌを目指すS.T.A.Yは、伝統的な料理方法をコンテンポラリーな流儀で解釈し、ゲストに驚きを与えるシグニチャーメニューをご用意しており、ドバイ、モロッコに続く、北京のS.T.A.Yでは、奥が深い中国の食文化を考慮し、地元の新鮮な食材をふんだんに使うメニュー作りを進めています。
18世紀のフランス家具をイメージした、「カンバセーション・テーブル」は、他のゲストと合席で社交場のような感覚でご利用いただく、世界でも新しいコンセプトです。また、「シェアリング・テーブル」では、12名までの小グループ用プライベートメニューをご用意いたします。「ペストリー・ライブラリー」は、パティシエがデザートを手際よく創る様を眺めながら、他のゲストとの社交的な時間を楽しめる斬新なアイディアと取り入れた独自の空間です。
フレンチと中華の食の饗宴、エキサイティングなダイニング・エクスペリエンスをシャングリ・ラ北京で是非ご体験ください。

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タイを代表するスパリゾートで世界的に有名なデスティネーション・スパ、チバソムより総料理長のパイサーンが来日し、東京と屋久島でスパ・キュイジーヌのプロモーションを行いました。
レストラン・アイ(東京・原宿）では、日仏でミシュランスターを獲得しているシェフ松嶋とのコラボレーションメニューを7月3日から5日まで提供。トムヤムスープ、ココナッツミルク仕立てのブイヤベースなど、フレンチレストランではあり得ないメニューが好評でした。

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7月8日から10日までは、サンカラホテル＆スパ屋久島で、シェフ武井とのコラボレーションメニューを披露。オーベルジュスタイルが好評のサンカラでは異色の取り合わせでしたが、低カロリー、低コレストロールのメニューとは思えない美味しさと、チバソムを今までご存じではなかったゲストからも好評でした。

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フレンチの名シェフとして有名なお二人も、パイサーンのスパ・キュイジーヌから学ぶところが大きかったと、プロモーションイベントの成功を喜んでいます。また、海が目の前にあり、自然に囲まれた屋久島は、チバソムがあるタイのホアヒンと似ていることもあり、シェフ・パイサーンは大変気に入り、イベント終了後、シェフ武井と一緒に縄文杉の山登りまで挑戦しました！
このコラボレーション・プロモーションは来年も開催の予定です。お楽しみに！

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米旅行雑誌のコンデナスト・トラベルやトラベル＋レジャーなどで数々の賞を受賞している「浦東シャングリ・ラ上海」は、今年もコンデナスト・トラベラーのリーダーズチョイスで「中国のベストホテル」と「ゴールド・リスト（アジア、オーストラリア、太平洋地区）」に選出され、さらにアジア・パシフィック・ホテル・アワード2011では「中国のベストホテル」に選ばれました。

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歴史家、考古学者で、香水デザイナーでもあるニコラス・バリーが、シシィの愛称で知られるエリザベト・アマーリエ・オイゲーニェオーストリア皇后、ハンガリー王妃にちなみ「シシィ」という名称の新しい香水を発表しました。エリザベトは、当時のヨーロッパ宮廷一と言われた美貌と身長162センチの長身に体重41キロという驚異的な痩身の持ち主で、詩を好み、乗馬を愛し、また、旅と美容には相当な散財をしたと言われています。マデイラ島のリーズ・パレスに滞在したこともあり、ニコラス・バリーはそのことから、インスピレーションを得て、「シシィ」パフュームが誕生しました。
シシィがリーズ・パレスに滞在した6月30日に、そのリーズ・パレスにて「シシィ」の発表を行いました。
リーズ・パレスは1891年に創設された歴史的なリゾートホテルで、フンシャル湾の青い海を見下ろす崖の突端に位置します。

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