「本格的タイ料理が私でも作れちゃいました」と大満足のクッキングクラス。「私を養女にして!」と思わず懇願してしまったほど温かくて楽しい先生の料理は、タイのお母さんの味。鼻歌まじりに「笑顔で調理をしないと美味しくないわよ!」と、ついマジになってしまう私に声が!ナチュラル第1のラヤバディではクラスもナチュラルが基本です。

初心者&都会っ子のか弱い(?)レディーの私でさえ、こんな絶壁を登れてしまうのです。
クラビは、そそり立つ石灰岩の絶壁が至る所にあり、ロッククライマー垂涎の地に違いない!
レッスンを受けて、インストラクターのアドバイスを聞きながら左右の手足を突き出た岩にかけて、ゆっくり慎重に少しずつ歩みを進めてゆく、いつの間にか地面は遙か下に・・・こんなスリル満点なアクティビティーで達成感に満足を感じない訳がない!絶対に一度はトライすべきです!

← ヴィラの外に備え付けの足洗い場の蛇口もアイアン製で、固定には荒縄を利用する徹底ぶり。

もちろん1階の洗面所などに置かれているアメニティーもすべてお肌に優しい自然素材のオリジナルアメニティーです。



下記のラグジュアリーコレクションで、皆さまにグラマラスな旅とライフスタイルのご提案をさせていただきます。

Luxury Collections

Capella Singapore, Sentosa Island
Chiva-Som International Health Resort, Hua Hin, Thailand
COMO Hotel & Resorts
Crystal Cruises
The Library, Samui, Thailand
One&Only Resorts
Orient-Express (Hotels, Trains & Cruises)
Rayavadee, Krabi, Thailand
Swire Hotels
The Strings by InterContinental, Tokyo
Trisra, Phuket, Thailand


Luxury Travel Partner

Orient Holidays

さて、肝心のヴィラの中身はというと、これが見れば見るほどに感動してしまう徹底したナチュラルな内装とインテリアで、まるで海外の書店に良く並んでいるハードカバーのお洒落なインテリア雑誌から飛び出してきたようなセンスの良さ!ホテル・・というよりは、別荘のような雰囲気で、自分の家にも取り入れたいアイディアが満載!

ラヤバディの客室ヴィラは、まるで童話に登場してきそうなかわいらしい建物です。全ヴィラ2階建てで、1階部分がリビングエリア、2階部分がベッドルームとバスルームで構成されています。1階のリビングルームにはラヤバディの名物(?)ブランコのソファーが天井よりさがっていて、そのソファーに揺られてのんびりと過ごす時間は、自分がおとぎ話の登場人物になった気分にさせてくれます。
ヴィラの外観はキノコの家のようで、このキノコのヴィラが緑あふれる広い敷地に点在しています。ちなみに・・こんな不思議な形のヴィラにしたのは、建築時に周りの木々の伐採を一番少なくできる・・・という心配りから、この形になったそうです。まずはデザイナーの意向通りに建築をして、その後からエコを考えるリゾートが多い中、ここは建築時から環境に優しい配慮がされていたんですね。(拍手!)

観光、グルメ、買い物などが満喫できるバンコク、高級ビーチリゾートのプーケット、そして熱帯雨林に囲まれた古都チェンマイは、すでに日本人観光客にはおなじみのデスティネーションです。しかし悠々とそそり立つ石灰岩の不思議な景観が魅力のクラビは、まだまだフューチャーされる機会が少ないエリアです。
今回はそんなクラビに位置する高級隠れ家リゾート、ラヤバディを体験して来たケントス・ネットワークのスタッフが女性目線でその魅力をお伝えします。

右の写真が問題(?)の「おとぎ話の登場人物になれるブランコソファー」。さすがにこのアイディアは自分の家には取り入れることが出来ませんが、こうしたユニークなアイディアもすべてナチュラル素材で作られています。

クラビの魅力はなんと言っても起伏に富んだ地形が創り出すその景観!
デカプリオの映画「ザ・ビーチ」の撮影の舞台としても使われた、地表や海面から崖のようにそそり立つ奇岩の数々・・・島ではありませんが、石灰岩の岩山とジャングルに囲まれた、まさに陸の孤島という趣。そんなロケーションのラヤバディには、船を利用しないとたどり着けません。それも、引き潮時には直接船を接岸できないため、数十メートル離れた沖に停泊させ、なんとそこからは大型のトラクターに牽引された特製の客車に乗り、潮の引いた海をレセプションのあるビーチまでガタガタと走ってたどり着きます。このアクセスを初めて体験したゲストは、間違いなく・・・たまげます!

ラヤバディは、西側も東側も海に面していて、どちら側にもレストランがありますが、西側のレストラン「ザ・グロット」は、自然の荒々しい岩にできた洞窟を利用したユニークな洞窟レストランです。沈み行く美しい夕日を眺めながら、ひんやりとした白い砂浜に素足を埋め、爽やかな潮風を感じながらのキャンドルディナーは、日常では決して味わうことが出来ない異空間の世界で、同じ地球という惑星にいることが信じられなくなって来ます。

バスルームのペーパーホルダーも手作り感あふれるナチュラル仕様で、上部は小物入れになっています。→

← 普通は無機質なシルバーのタオル掛けも、ナチュラルな感じの金属製で、さらに自然をイメージする小鳥の作り物がデザインされています。

快適なホテルステイには、どうしても現代的な設備は不可欠ですが、ここラヤバディはそういった現代的、かつ無機質な物を可能な限りナチュラルな素材で隠したり、またなじむようにデザインされています。たとえば・・・右の写真は花瓶が3つ並んでいるように見えますが、実は左の2つにはペットボトルの飲料水が隠されています。その他にも・・・・

バスルームに備え付けのアメニティーは、木製のケースに白い石が敷いてあり、その上にディスプレイされています。各アメニティー類は、目的別にハーブを主とした自然素材を使った、完全ラヤバディオリジナルです。

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